日記.Nov 7, 20221 min readUpdated: Feb 28, 2024今日は書ける気がした。きみが生きているという確信が持てたから。今日はたくさん昼下がりにあくびをした。きみが寝付けない夜を過ごしていたから。今日は食欲があった。きみがお酒ばっか飲んでるから。今日はたくさん微笑んだ。きみがわたしのことなんて忘れてしまうから。
今日は書ける気がした。きみが生きているという確信が持てたから。今日はたくさん昼下がりにあくびをした。きみが寝付けない夜を過ごしていたから。今日は食欲があった。きみがお酒ばっか飲んでるから。今日はたくさん微笑んだ。きみがわたしのことなんて忘れてしまうから。
新月の夜のお引っ越し私の一部が貴方の惑星で否定されて 貴方がその惑星に引っ越すの 新月の夜、月まで私から隠れるのね 小さなものたちが幾千と真っ暗な空に浮かんでいる 真っ暗なのに今日はその一つ一つがくっきりと 泣くほど欲しがった言葉、できれば避けたかった沈黙...
魔法使いちっぽけだと気づき出した時 貴方は足がすくむ 知る事が多すぎると知ってしまった 世界が広いと気づいてしまった 貴方一つの身体では 世界は救えないと知ってしまった そんな貴方 艶やかな肌がくすみ始めて 煌びやかな街が一層引き出すのは 貴方の中に潜む闇 でもね そんな貴方は...
Tree of unspoken wordsIf I were to travel to somewhere unknown with no intention to remember where I come from, I would be finding more words along the way....
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